続 はしか

昨日からはしかの疑いがあった私ですが今朝母からの電話で「あんたは2歳6ヶ月の時にはしかにかかってたわー」という事実が発覚。この熱と体かゆいのはただの風邪のせいだとわかりました。
いい物食べて昼寝して風邪治そうとしてたら同期から「九州はいい天気だよ」なんて空気を読まないメールが。熱があるって言ってんじゃんかーと思いながらも一応メールを返しつつメールの切り所を探ります。今掃除終わったよなんてメールは彼女にしてくれ。自分の話好きだなー本当に君はなんて思うけどそんなことは言えません。
なんだか腹が立つやらかなしいやらで目が冴えてしまったので昼寝を諦めて研究室に向かいます。うちの大学は只今はしかの流行で閉鎖状態なのですが警備員の目を盗んで校内へ入り込み、研究室へ。ひとっこひとりいないとはまさにこのことで、校内はダムの底に沈む前の廃村のように静まり帰ってました。誰もいない研究室で去年のライジングサンのDVDを見ながらベタと金魚に餌をやったりからかったり。吉井さんはやっぱりかっこいい。夜まで作業をしながらダラダラ過ごし、風の吹き荒ぶ中チャリを飛ばして帰ります。
帰りの公園でブランコをめちゃめちゃこいでる女性が目に入りましたがどうやら誰にアピールするでもなくお一人で公園に来られてるようであれは私の熱による幻覚だったのかなと思わなくもない感じです。
今日の日記の句読点が少ないのはきっと熱のせい。とりとめがないのもきっと熱のせい。