真夜中は変態

ぐっすり寝ていた深夜3:40。携帯から流れてきた東京事変のキラーチューンで目を覚まし、寝ぼけながら画面を見てみると「非通知」の表示。「もしもし」と電話に出てみると「ハァハァ」と聞こえてくる。どうやら変態さんだったみたいで、寝起きでテンションが低い私とは対照的に興奮しておられました。いろいろと質問して来るので、めんどくさいから全て「うん」「ねむい」で返答していたら、向こうから切られてしまいました。声はなんとなく若かったような気がします。電話から聞こえてくる声が、前に好きだった人に似てたから、なんとなく自分から電話を切れなかった自分がかなしい。ああいうのって適当な番号にかけてるのかな。今度かかってきたら知り合いかどうか確かめてみようと思います。またかかってきますように。