チョキなの?ピースなの?‏

遅くなりましたが、9月4日に大友良英&色即ぜねれいしょんバンド+相対性理論@吉祥寺STAR PINE'S CAFEに行ってきました!

仕事終わって高速飛ばして東京に戻ってきて、吉祥寺に着いたのが開演30分前。急いでSTAR PINE'S CAFEに向かう。入り口付近で色即ぜねれいしょん主演の渡辺大知君に似ている人が誰かと話をしていた。渡辺大知君だった。そして道をはさんで反対側には中村達也。本物だー。
始めは大友さんが率いる色即ぜねれいしょんバンド。映画の各シーンで使われてた曲。色即ぜねれいしょんバンドに参加してた中村達也がかっこよくて、目を離せなかった。中村達也、19歳の頃は大塚でパチンコしてたらしい。中村達也ばかりに目がいってしまった。セクシー。大友さんのキャラほのぼのしてていいなあ。やっぱりというか、途中でゲストとして渡辺大知君が出てきて劇中の曲を演った。エロチシズムはー?なんか若い。色即バンドの最後に田口トモロヲ監督が出てきた。映画のエンドロールで使われた村八分の「どうしようかな」を田口トモロヲ監督はツバを飛ばして歌う。モーサムの百々君も相対性理論も参加して歌う。えつこの表情がが死んでる。それを求めてた!監督かっこいいなぁ。

もう相対性理論見なくてもいいなと思うくらい楽しかった。ちゃんと見たけど。
「東京にだって、バナナはあるもん」など、相変わらずのMC。えつこの一挙手一投足に皆が注目してた。えつこが水を飲むとき、手をおろした瞬間、会場がしーんとなってたのが面白かった。大友さんが参加してから声が大きくなってた。私が観てた近くにオリーブ役の臼田あさ美さんがいて、渡辺大知君としゃべってた。うらやましーな渡辺大知君。
相対性理論のアンコールは大友さんが指揮をしてガッシャーンて音を鳴らし、えつこが「おしまい」って言って終了。拍手と歓声が起きた。楽しい夜でした。
色即見ててよかった。
そして行ってよかった。
スウェーデン