類型化されたいんだろうか

高校生の頃、クラスの男の子にどこの大学に行くのと聞かれて東京の理系の大学と言ったら
「あーなんか白衣のポケットに手入れてタバコ吸ってそう」とか言われたことを思い出した。
タバコを吸ったことはないとは言わないけどそんなスレたイメージなのあたしは。
よく、早死にしそうとか言われます。

そんなことを思い出したのは目の前を歩いていた男性がそのクラスメイトに似てたからです。

全然うれしくねーぜって思う一方で
やっぱり人は自分をそう見てるんだなっていう安心感みたいなのがあります。
実像とは違っていても私を認識してイメージを結んでくれる他人の存在って必要なのかも。

それにしても血液型占いが気になっちゃったりするのはなんでなんだろう。