三階建ての家の夢
三階建ての家に住んでいる。三階建てだけど、実際の高さは小学校とか中学校の校舎くらいの高さ。三階建てにしては高い。屋上からの眺めはとてもよいが、風が強いため物干し竿を置けない。洗濯物は屋上の端にある手すりのようなものの外側にかけて干している。取りに行くのが結構怖い。海か湖に面していて青い水が見える。あまり深くなくて底が見える。きれいだけどコケが多いように見える。
この家で使う水は海水か湖水をろ過したものである。屋上にそのろ過装置が設置されている。ろ過装置を屋上の端に寄せようとしていたら、装置のチューブが外れてぷしゅーっと水が漏れだしてしまった。私では直せないので、下にいた大学院の先輩Mさんに直してもらうことにした。化学実験が得意だったMさんに検量線を引いてもらおう。Mさんは、まじかーと笑いながら、引き受けてくれそうな反応をした。Mさんの好感度が上がった。現実のろ過装置に検量線を引く必要があるのかどうかは不明。
一撃
先日大学の研究室のOB会に参加してきた。ほぼ毎年行ってるんだけど、毎年顔ぶれが微妙に変化するので面白い。結婚した後輩、子供が生まれた先輩、今度結婚する人、それぞれ幸せそうでしっかり人生を歩んでいるのだなという気がした。学生時代ひそかに好きだった後輩に彼女ができていた。そりゃーそうだよなと思ったけどやはり少しダメージを受けた。卒業してだいぶ経った頃に彼と話をしていて、実はあの時お互いに好きだったと分かった。いつまでも自分のことを好きでいてくれると思ったら大間違いですよね。大学院生の時に好きで仕方なかった人は、こないだ結婚したらしいし、もうなんかもう。自分だけいつまでも昔を引きずっているからダメージが大きい。
寒い
寒くなってきた。明け方にいちゃいちゃしたーい。
乗ってるときは最悪の気分のことが多い
高架下から見る中央線は薄暗くなった空気を切り裂いていくようで、かっこいい。窓だけが浮かび上がっててボディのオレンジ色は暗くて見えないし。暗いときと霧の中を走ってるときが一番かっこよくみえる。